QUALITY ASSURANCE品質保証

中部事業部 安全衛生・
品質保証室 静岡工場担当
2008年入社
主な仕事内容
各主管工場に1名ずつ、客観的な組織機能として配属され、各工場で働く皆さんの安全衛生と、生産製品の品質を保証する役割を担っています。安全衛生については、「仲間の命を守る」を最優先に考え、全社統一した安全ルールが遵守されていることを工場巡回で点検しています。また、グループ内で更に安全意識を高める仕組みがある際は、他工場に配属されている安全衛生室担当者とリモートで打合せしながら共有し、担当工場へ水平展開しています。
1日の流れ
| 8:00 | 各課の朝礼ミーティング参加 |
|---|---|
| 8:30 | 前日生産品の品質確認 |
| 9:00 | 始業前立上げの工場巡回 |
| 10:00 | 全社リモート会議参加 |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 自部署課内リモートミーティング |
| 16:30 | 生産立会い・品質確認 |
| 16:45 | 巡回結果纏め、資料作成 |
| 17:00 | 退勤 |
インタビュー

仕事のやりがいは?
入社15年間は製造課に所属し、段ボール製品を生産する役割を担っていました。
製造部門でパッケージ作りを先輩社員の方々から学び、生産ラインでは機長を経て、職長まで務めさせていただいた経験から、「安全」では自分自身は勿論、部下や仲間を守ること、「品質」においては、お客様が求める視点で、使いやすいパッケージを作ることを意識するよう自身の役割を自覚することができました。
次へのステップとして、そのノウハウを活かせる「安全衛生・品質保証室」へ異動となりました。
安全・品質に関する考え方は、「自分たちの部署」を対象としていた今までから、「工場全体」を「外から見られる視点で」と客観的に見る視点へステップアップしたと実感しています。
工場で働く皆が危険な思いをせず健康に就業でき、お客様から安心してパッケージをご使用いただけていると、言葉をもらえた時が安全衛生・品質保証室としてやりがいを感じているところであります。





